CRの女医【仮面ライダーエグゼイド】
□ふぞろいのDoctors!
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ダークグラファイトバグスターに勝利すると、ドラゴナイトハンターZの仮想ガシャットが消え、エグゼイドも強制解除され、全員Lv.2の状態に戻ってしまった。
そして、ゲームエリアから元の場所に戻り、永夢はドラゴナイトハンターZのガシャットを手にしていた。
美琴は大我の隣に移動する。
貴「で?これって誰の勝ちになるわけ?」
大「俺が一瞬早かった」
飛「いや、急所をついたのは俺だ。当然、そのガシャットは俺のものだ」
そう言って永夢に手を差し出す飛彩をポッピーピポパポが「まあまあ」と止めに入る。
ポ「どうでもいいじゃん、そんな事。ね?」
ポッピーピポパポは勝負の判定は引き分けとし、みんなで協力してなどと言うが、3人は永夢達に背を向け、それぞれ別の方向へと歩き出す。
『あ、待ってよ大我』
美琴は去って行く大我を駆け寄って追いつき、共に去っていった。