銀魂文
□近藤さん(土銀)
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二人とも、不意に告白する。
聞き流したようで、段々と、胸が鼓動を早める。
俺は銀時も蔑ろにしたくない。
近藤に啖呵切ったことは聞かなかった事にする。
とにかく、お前の気持ちに今、いつもいつも、自分がいることを感じる。
これから、お前と俺の道って…少し違うしちょっと横、かもしれないけど同じで良いよな?
歩こうか。
ああ、近藤さんも一緒でも、仕方ないけど。
「トシ…」
冷たい足の代わりに、あったかい体と心。
静かに響いた、トシの声は。
さっきの「好き」より極上の愛の告白。
end
思い切り趣味だな。
そろそろ文章内の人物を二人に絞るか。
慣れてないんで二人以上の人を関連させることで平静を保つ私。
ふ、まだまだだね。
近藤さんはカッコいいの。
ゴメンそればっかり。
ええとこの場合、近藤→土方?
徐々に土方の性格がおかしくなってきた。
軌道修正したいけど。
何か微妙に彼は可愛いんだよねぇ。