用語辞典

【ち】 15件

【チェストナッツ (ちぇすとなっつ)】
「チャウダー」の登場人物。

青色の小さい鬼の様な生物。

いつも興奮気味で、拾った物は全部自分の物だと主張する。
しかし使い方が明らかに間違っており、チャウダーの帽子を「チェストナッツの別荘」、ムーングを「チェストナッツのダイニングテーブル」と言い張った。

様々なバイトをしている為色んな場面で登場し、時にはチャウダーにアドバイスしてくれる事もある。

手の平に乗る程小さいが非常に力が強く、10倍以上の体格差がある大人も投げ飛ばせる。

口癖は「ディンガルン・ディンガリン」。


【チェンジほねほねザウルス (ちぇんじほねほねざうるす)】
カバヤが2013年初頭に発売したほねほねザウルスの外伝シリーズで、シリーズ10周年記念作品。

恐竜のフィギュアを変形させ、恒例のミニ恐竜を頭部にセットする事で人型形態にする事ができる。

変形は頭部以外差し替え無しの完全変形であり、可動部も多い為ある程度アクションさせる事も可能。

ラインナップはティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、ディノニクス、プテラノドン、アンキロサウルスの6種類。


【地球防衛軍3 (ちきゅうぼうえいぐんすりー)】
D3パブリッシャーのXbox360用TPS。

地球防衛軍シリーズの3作目であり、地球防衛軍シリーズは本作を境にSIMPLEシリーズから外れている(その為タイトルから「THE」が外れ、価格もフルプライスとなっている)。

内容は初代「THE地球防衛軍」のリメイクであり、EDF隊員や敵のデザインが一新されている。
主人公であるプレイヤーの陸戦兵は「ストーム1」、敵のインベーダーは「フォーリナー」と再定義され、大きな違いとしては味方NPCが多数登場する様になっている。

ビークルは従来の「ギガンテス」「バゼラート」「SDL2」に加え、人型戦闘兵器「ベガルタ」も登場。

こちらは小回りは効かないものの、非常に強力な武器を持っている。


【地球防衛軍3PORTABLE (ちきゅうぼうえいぐんすりーぽーたぶる)】
D3パブリッシャーのPSVITA用TPS。

Xbox360版「地球防衛軍3」の移植作であり、360版と殆ど変わらないグラフィックと操作性を実現している。

携帯機版の前作に当たる「2PORTABLE」と同じく単なる移植に留まらず、新規ステージや武器等が追加されている。

更にインフラストラクチャーモードを使用したオンラインプレイも実装されており、最大4人で協力・対戦を行う事が可能。

また更なる追加要素として、前作「地球防衛軍2」からペイルウイングがゲスト参戦。
難易度問わず、ゲームを1周クリアする事で使用可能となる。


【地球防衛軍2PORTABLE (ちきゅうぼうえいぐんつーぽーたぶる)】
D3パブリッシャーのPSP用アクションシューティング。

PS2版「THE地球防衛軍2」をPSPに移植したものである。

クオリティの再現やインターフェイスの変更、バランス調整等でPS2版の4倍の開発期間を要したと言われている。

その甲斐あってかPS2版EDF2をほぼそのまま再現しており、それに加えて新たな敵や新ステージ、更なる上位武器等が追加されている。

更にアドホック通信により、最大4人での協力・対戦プレイが可能。
取得した武器がチーム全員に行き渡る様になり、また戦闘不能になった味方の近くでSELECTを押す事で、自分の体力を半分消費して救助する事が可能となった。

通常版の他に、特別パッケージの同ソフトがもう1本セットになった初回限定版「ダブル入隊パック」も発売されている。


【チダ・ニック (ちだにっく)】
「特命戦隊ゴーバスターズ」に登場するバディロイドの一人。

モチーフはチーターで、3体の中では最も人型に近い。

レッドバスターこと桜田ヒロムのバディロイドで、幼少の頃から彼の護衛及び教育を任されていた兄の様な存在である。
姉のリカからはヒロムを戦いに駆り出す存在として良く思われていなかったが、前線でのヒロムの活躍を見てからは少し軟化している。

非常に気さくでフランクな性格をしており、空気が読めないヒロムの発言をフォローする場面が多い。

戦闘能力はそれ程高くはないが、ヴァグラスの一般兵程度なら倒す事ができる。
バディロイドでは唯一可変機構を持ち、バイクに変形してレッドバスターの移動手段となる。
その為3体のバディロイドの中では最も戦場に出てくる場面が多い。

更に他のバディロイドと同じくバスタービークルに合体し、CB-01チーター及びゴーバスターエースの操作レバーとなる。

同じバディロイドながら変身して戦うビート・J・スタッグに負い目を感じ、更に彼から「バイクの人」と称された事で自信を無くした事もあった。

ナビゲーションシステムを搭載しているにも関わらずかなりの方向音痴で、短距離を歩くだけでも道に迷ったりしている。


【チャージスピア (ちゃーじすぴあ)】
「ゴッドイーター2」から加わった新型近接形態。

その名の通り長い槍状の武器であり、□で薙ぎ払い、△で突きを繰り出す。

□ボタンを長押しする事で強力な突進突き「チャージグライド」を出す事ができる。
溜め状態は移動中や他の攻撃中でも維持できる為、コンボに組み込んだり、チャージグライド中に溜める事で連続チャージグライドを放つ事も可能。

またR+□で攻撃と同時に後方に飛び上がる「バックフリップ」が使える。
緊急回避の他にも槍のリーチを活かしてそのまま空中戦に移行する事も可能。


【チャウダー(キャラクター) (ちゃうだー)】
海外アニメ「チャウダー」の主人公。

マジパンシティの「ムーング・ダールケータリングサービス」にて、料理人ムーング・ダールの弟子として料理の修行をしている少年。

紫色のウサギだかクマだかネコだか分かんない外見をしている(トリュフ談)。

料理に取り組む姿勢は積極的だが、食いしん坊でおっちょこちょいなのでいつもムーングから注意されている。









こう書くと割とまともに見えるが、食いしん坊とおっちょこちょいのレベルが尋常ではない為、料理の材料を一瞬で平らげたり、料理に家具や毒物を混入したり、店を爆発させる等とんでもない事が頻繁に起こる。

しかしムーングからは何だかんだで可愛がられており、二人で犯罪レベルのトラブルを起こす事も多々ある。

家具や建物等も食べる事があり、逆に口から調理道具や雑貨、登場人物等様々な物を出せる。

その思考の大半は食欲に支配されており、腹部に顔を書いた「おなかさん」には逆らえない。

落ち着きが無くしょっちゅう暴走するが、極度の肥満体なので体力は無い。

所謂「第4の壁」の破壊をする事も多く、一度ムーングに「アタマヨクナーレ」という料理を食べさせられた際は脳が肥大化して真面目な性格になったが、作品内の架空の設定(料理名や食材名)を次々に否定し始め、世界を崩壊させて退屈なトーク番組に変えた事がある。


【チャウダー(アニメ) (ちゃうだー)】
「スポンジボブ」や「ビリー&マンディ」を手掛けたC・H・グリーンブラットによる海外アニメ。

マジパンシティに住むシェフ見習いの少年「チャウダー」と街の住民達が巻き起こす騒動を描いた作品である。

シュールで過激な超展開アニメで、日本のゲーム(マリオや塊魂等)のパロディも多い。

日本ではカートゥーンネットワークにて繰り返し放送されており、2013年6月15日に最終回を迎えた。


【チャウダーだってお役に立ちたい! (ちゃうだーだっておやくにたちたい)】
アニメ「チャウダー」の20話Bパート。
「チャウダー」における二大トラウマ回の一つ。

シュークリーム製造機に巻き込まれ手にクリームが入ってしまったチャウダーは、その大きな手で店を破壊してしまいムーングに「しばらく外に居てくれ」と追い出される。

自分が役に立たないと悲観するチャウダーだが、その大きな手が行く先々で偶然にも人々の役に立ち、一躍ヒーローになる。
「この手はみんなの役に立つ」と喜ぶチャウダーだが、街に手形を残す記念式典の際に元の手に戻ってしまい、彼はもう一度手を膨らます為に店に戻る。

しかしその後のチャウダーは暴走して街を破壊しまくり、住人を全員助けた(つもりでいるが、実際は皆避難している)後「この街の人はみんな助けたみたい!じゃあ今度は世界中の人を助けなくちゃ!!」と発言し、更に手を膨らませる為に再び店に戻るのだった。

この時のチャウダーの顔が普段とはかけ離れた非常に醜悪な顔であり、吹き替え版のチャウダー役・武田華女史の超高音の笑い声とも相まって完全にホラーである。

最終的にムーングに阻止されたが、もしもこの回を子供が見ていたらトラウマ必至である。


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