3
この小さな箱庭で
迷子になってしまわないように
貴方の言葉を抱きしめて ゆくよ
いつか いつか、
その声が聴こえるようになるまで
瞼の内側で 約束するよ
それは 心海に沈む、ひとつの星のように
わたしを生かすもの
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