story
□何時も通り
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「ねぇ、アイクッ!僕等はずっと一緒だよね?」
「当たり前だろう。いきなりそんな事聞いて、どうしたんだ?」
「うぅん、別にっ♪」
そんな会話を続けているうちに学校に着いた。
クラスには既にリンクやロイ達がいた。
ラブラブだの恋人同士だのと冷やかしてくるのを顔を赤くして怒るマルス。
それを見て微笑むアイク。
スネーク先生がきてそれも中止された。
そして先生のくだらない…というかつまらない話が始まって……。
†††
こうして何時も通りの時が流れ、放課後になった。
「帰るか、マルス。」