09/03の日記

22:41
時子さまより『家族のその後』の感想と感謝のきもち。
---------------
時子さまからサイト初となる頂きモノを頂きました!

ガジレビ小説を経て仲良くさせて頂いております時子さま。
主にpixivで執筆活動をされております。
その溢れるネタたるや、まさに泉のごとし。
とても癒される可愛らしいガジレビから手に汗握る冒険譚まで。
幅広いジャンルを書かれる素敵な作家さんです♪
みなさまも時子さまの世界へ、ぜひ!


時子さまの素敵な小説の世界


そしてこの度頂いたのは、なんと太陽の花の続きのお話。

スピンオフの小説から、
「トラブルツインズ→太陽の花→家族のその後」
という時間軸になっております。

大冒険を経た双子がちょっと調子に乗っちゃって。
とある出来事がおきた、その二か月後のお話。

双子が素敵に成長していく姿。
父母となったガジルとレビィがまっすぐにそのふたりに向き合う姿。
父と息子の語らいとか…いいですねぇ。
母と娘も真剣に語らったんだろうなと絵が伝わってきました。
さすが子育て真っ最中のママさま、子供との向き合い方がリアリティと愛情が溢れているのととても説得力があって。

本当に、ヤジェとシュトラはこんな風に強く逞しく成長していくんだろうなぁ、と想像できました♪
時子さまのお話は、いつも画像が出てくるのでまるでアニメをみているよう。

アドニスとフリージアまで出していただき…本当に光栄の至りです…!
たぶん、可愛い孫は目に入れても痛くないんじゃないかと(本当に入れたら結構痛い)。

繋がっていく、家族の物語。
胸にジーンとくるお話でとても感動しました。

時子様、本当にありがとうございました(*^^*)

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

22:12
短編『太陽の花』のあとがき。
---------------
フェアリーテイル公式スピンオフ小説、
『トラブルツインズ』から派生したお話でございました。

はまってからゆっくりと漫画を集め(次は冥府の門編)、
アニメのビデオを借り(制覇した)、
音楽も気になる今日この頃(探し中)。

ガジレビ仲間さんからコチラの小説の存在を知り、
すぐに読みました。
まさかまさかのあのふたりの子供が出ているなんて!(明記はされていませんがおそらく)
楽しくてあっという間に読んでしまいました。ガジレビ好きーな人にはバイブルになりそうですね。

でも、その中で気になったのがこう幸せオーラ的なものではなく、親子喧嘩?真っ最中なのかな、と思う節々(風邪か)

大冒険を得て双子は意気揚々と帰っていったけれど、
帰った先でレビィちゃんはどんな反応をするんだろう。
ガジルはなんて言うんだろうと。
考えた先のお話でした。

誰かに与えられた自信も大切だけれど、
身をもっての経験から得られることも大事。
絶対的な恐怖体験をするということがきっと、
レビィちゃんの言いたいことを理解するのに一番なのかな、なんて。
ガジルくんも言葉は少ないですが、ちゃんと双子に大事なことを教えてほしいと思い。

そしてそのふたりを支えるリリーさんが実は一番のキーポイントなのかもしれません。
底にちゃあんと愛情があるのがレッドフォックス一家ですね。

最後は仲良く仲直りで、安心しました(自分が)。

実は最後のレビィちゃんの気持ちを表したヒマワリの花は、この小説をご紹介下さったあん様が黄色の花が好きだということで…素敵な小説にめぐり合わせて頂いたお礼にちょっとしたプレゼントだったのはここだけのお話。

双子のお話はまたそのうち書きたいなと思います。

ここまでお読み頂き、誠にありがとうございました。●●

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:55
短編『真夜中のくま』のあとがき。
---------------
Twitter企画『8月1日レビィの日』
に合わせて書き上げたお話です。

レビィちゃんの設定に、嫌いなもので「暗いところ」というのがありましたもので。
夏真っ盛り、ということもあったので、ギルドではこんな一幕もあったんじゃなかろうかと想像したものです。

レビィは怖い話を読むのは平気だけど聞くのはダメなタイプ。
たまにいますよね、そういう人(自分がそうだとかは、もごもご)
レビィは途中で逃げてしまいましたが、
あの中でまったく怖くなったのがナツ、
いろんな意味で寒かったのがグレイ、
王道の怪談を披露したのがルーシィ、
迫力があったのはエルザ、
過去の女性問題を暴露して別の意味でホラーなロキ、
本当に体験しちゃったリアルな怖い話がウェンディ、
最後全員が逃げ出すほどの話を披露したのがミラジェーン、
という影の設定があります(果たして内容は)。

パニックに陥ったレビィちゃんを優しく包み込むガジルくん。うちのガジルくんは基本的にレビィちゃんに甘いですね(笑)

そしてひとり可哀そうなことになってしまったリリーさん…。
小さな姿であれば見違えられることもなかったと思うのですが、ちょうど大きな姿でした。
あの後、レビィに叫ばれたのがショックでずっとその場でうずくまりのの字を書いていたリリーさん(可愛い)

当初、涙目のところで終わっていたのですが
pixivで公開していたところ「リリーが可哀そう」との声が相次ぎ(愛されているリリーさん)。

思わずおまけを追加した次第でございます(笑)。
ちなみにおまけは少女漫画のノリで読んでいただけるとよいかと思います(瞳のに星を入れてね)。

暑い夏も終わり、朝晩涼しくなってきましたね。
気温差が激しい季節の変わり目、みなさま体調を崩されないようご自愛くださいませ。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ