世界情勢 |
オルガ大陸の歴史 |
2010年6月 |
生きて機をうかがえという国王の言葉に従い各々ルスランの将軍たちはそれぞれの道を歩み出す。 ⇒ アキレス ⇒ レオニール ⇒ マサムネ ⇒ シズスナ ⇒ グンダリ ⇒ ミカゲ ⇒ 法王庁のコメント ⇒ ネクロスのコメント ⇒ アザルトのコメント ネフィリムは幽閉されたアキレスに一定時間ごとに薬を投与しないと死に至る毒を盛った。レオニールがなんとかアキレスを救出しようとネクロスの監視下で秘密裏に動く中、徐々に毒がアキレスの体を蝕んでいった。 オルガ大陸の命運はアザルトとネクロスの二国に絞られた。一進一退の攻防が続きお互い城前砦まで攻め込まれるものの、これを退け戦況は膠着状態に入ったように見られた。そのとき、突如ヤムル平原に再び謎の飛行物体が現れる。その正体は旧ルスラン時に発見された「図書館」が目覚め、そして消えた人造古代兵器「オモイカネ」旧ルスランの将軍シズスナは、滅亡以降この「オモイカネ」の行方を一人で追い続けていた。そしてついにその行方を突き止める。 オモイカネは大陸の行く末に興味など持っていなかったが起動者であるシズスナの姿や思考をトレースしているためシズスナの願いの影響を受けることとなる。シズスナの願い-それはルスラン王国の復活であった。 ⇒ シズスナとオモイカネ こうして突如二国の戦場の間に割って入るがごとくシズスナとオモイカネによるルスラン復活作戦が起る作戦名「プロメテウス」ルスラン魂をもった各国の兵士、復興に賛同する兵士が集まり作戦は開始される。アザルト領土の砦が制圧され、作戦部隊はネクロス本城最深部、コキュートスへ一気に攻め入った。 ネクロス側が阻止すべく迎え撃つもルスランの勢いは止められなかった。時を同じくして、ルスラン復興とともに法王庁からライブラが姿を消したのだった。 |
メニュー |
法王庁データ |