世界情勢
オルガ大陸の歴史
動向 2 3 4 5 6 7 8 9

2010年8月
8月。ルスラン滅亡の後、それぞれの思いに揺れる人々。レオニール幽閉の報を聞き涙にくれるリブリィ。シズスナは、ヤムル平原で機をうかがうと気丈に周囲に語った。ネクロス城内ではネフィリム王の前でお互いをかばい合うアキレス、レオニール。実験材料にと二人に興味を示すフェルトの真意は誰にも分からない。アザルトではリリアーヌの元、決意を新たにする将軍たちがいた。

ネクロスは対ルスラン戦でその戦力を一度は全て吐き出したかに見えた。アザルトの快進撃がはじまり、その歩みは再び城前砦まで迫る。
法王庁では少し元気を取り戻したかに見えるリブリィが大陸制覇後に、上の存在から何かお告げの様なものがあるのではないかと示唆していた。明言はされないまま、その謎は深まるばかり。
アザルトが再び領土を脅かしている事に機器を覚えたネクロス軍営は、アルケインの愛鼠クリスティ―を斥候として使う策略を練る。報酬にアルケイン専用のベットの約束をとりつけた小さな勇士は意気揚々と敵国を目指すのであった。

統一をかけた両国の戦いの行方は?大陸の熱風が見守る中、歴史は大きく動く。アザルトがついにネクロス城に王手をかけたのである。
「ネフィリム・ニーベルエンドあなたの暴挙も今日限りです!!」リリアーヌの声がりりしく響き渡る。別の場所では、最強の傭兵グスタフと彷徨える屍デスが終わりなき死闘を繰り広げていた。
激戦は一週間に渡り、双方一歩も譲らない硬直状態が続く。勇敢な兵士たちは、まるで眠りを忘れたかのように出撃を繰り返した。全ては運命を共にする国王、将軍、そして友と己自身の誇りの為に。
もう一つの戦場、ソーマ城では、指揮を取る将軍フェルトが紙一重の勝利に思わず「危なすぎる!」と言葉を漏らしていた。あわやと思われた瞬間、究極魔法星落としが発動。対するラインハルトは「あと一歩だったのに!」と唇を噛んだ。

決戦の時をむかえるネクロス城には、対峙するリリアーヌとネフィリムの姿があった。リリアーヌの聖なる力が発動、寸前のところでネフィリムをかばい、その身代わりとなって消滅する偉大なる犠牲の兵士。
退却するアザルト軍に向かい「絶対に許さん。次は奴の全てを消し去ってやる・・・!」怒りに打ち震えるネフィリム王であった。

動向 2 3 4 5 6 7 8 9


メニュー

本部:軍の作戦を確認
出撃:戦場を選択せよ
戦友:友達で体力回復
手紙:勇気をもらえる
魔法:一定時間パワーUP
転職:ジョブチェンジ強化
軍隊:名をとどろかせ
ランカー:大陸の強者たち
アイテム:コンプ・献上する
プロフ:戦歴/称号/コンボ


法王庁データ

トップ:法王庁より連絡
攻略:レベル別攻略方法
ヘルプ:英雄になるには
質問:よくある質問集
サークル:情報&戦友募集
資料:世界情勢や歴史




[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ